みんなで作る協働社会の街づくり

 

TIES21えひめとは

基本理念

愛媛県においても、協働社会の実現のための行動指針が示され、NPOの設立支援段階から、協働社会の実現に向けた方策の検討段階に入っています。
私たちは、地域の人々が行政と協働していくためには、地域循環システムの構築をベースに置き、「知識の循環」「力の循環」「物の循環」「経済の循環」を基本的な構築要因としなければならないと考えています。そこで、自立する地域経済の確立に寄与することを目指し、システム構築に向けた「住民や企業」と「行政」の中立的立場から、様々な技術支援や人材育成をはじめ、行政との協働による地域協働体制の構築に取り組みます。

コンセプト

「みんなで創る協働社会のまちづくり」

基本方針

  • 社会資本として整備された施設利用が低迷する中、民間委託される施設の管理運営について、市民や企業、行政の協働による利用促進策を提案し、活用実践を行う地域の連携協同組織支援
  • 住民や企業、行政による協働の促進を支援するため、地域の技術者や専門家が結集した連携協働組織
  • 住民や企業の参加による事業の推進体制の確立をサポート、或いは自らがそれを実践する地域の連携協働組織
  • 地域の社会的・自然的資源、さらには人的資源の発掘や育成を行うことで、個性あふれる魅力的な地域文化の醸成を支援し、或いは自らが実践する連携協働組織